1月の小旅行以来4カ月ぶりに勝浦の鵜原(うばら)を再訪した。
こちらは勝場漁港。

あれに見えるは、かつうら海中公園の海中展望塔。

岬伝いに上り下りを繰り返し、尾根から下ってくると、ここにたどり着いた。

複雑なリアス式海岸ならではの風景が、迫る。
「いいね!」を押して下さい。 ないけど。

ザッパ~ン!

生け簀(す)……?

さらに岬めぐりを続け、鵜原海水浴場まで下りる。
すると、道の先に隧道(ずいどう)が。
勝浦はいたるところに隧道があるが、これは4カ月前には気づかなかったね。

天井が低く、軽トラが辛うじて通れるほどの道幅。
素堀りなのだろう、壁はコンクリで塗り固められておらず、触れると砂がサラサラと落ちる。
ところどころ明かりがあるだけで、足下もデコボコして、非常に危ない。

ようやく抜け出た。 出口は夏草に覆われていた。 そんでもって、周囲を歩くと――、
なんと、最初に訪れた勝場漁港に出た。
つまり、岬の一部を貫通する隧道なのだ。

また勝浦が好きになったよ。
ぶらり~散歩♪