by muffin-man
| 2007-08-26 07:42
| 日本橋/人形町
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Comments(28)
お~、一番乗りです(^^)
相変わらず絵の資料を探しに伺ってました。 これ、とってもいいですね~ 芸者さんシリーズでしたか~ なんとも艶っぽいですね~~~襟足(^^; マフィンマンさん好みですか~? さっそく描かせていただきます(^^)v よろしくお願いします。
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korotyan27 at 2007-08-26 07:49
おはようございます!隙のない写真に目が覚める勢いです。
夕暮れの色合いと芸者さんの着物の色も合っているし、絶妙な角度が想像をかきたてられます!いやー浅草のおじさんよりこっちの方がうらやましいですよ~。
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takuji-Fan at 2007-08-26 08:32
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Rambler5439
at 2007-08-26 09:04
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いい写真ですねー。三脚+タムロン90mmによる渾身の一撃とみました。全体の色合いも見事なら、壁付けの灯も効いてます。姐さんの気合いの入った衣裳も、「素晴らしい」のひと言です(翡翠のかんざし、高いんでしょうね)。
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lucca-truth at 2007-08-26 09:36
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unonosarara60 at 2007-08-26 11:25
都会の夕暮れの姐さん。着物に隙がないのはこれからお座敷ですね。
これが最後とは残念! むかし日本髪の結髪が出来る師匠に弟子入りしたことがありますが 節分の時の、稲穂の簪を飾り黒紋付きに赤い襟を付けた芸者衆の粋な姿にため息がでて憧れたものでした。血のにじむような毎日のお稽古がりんとした美しさを生むのでしょうね
こんにちはm(..)m
うなじがいいですね(^^) 女性の魅力のひとつが「うなじ」ですもんね。 下げていた髪を上げるだけで色っぽいといわれます。 できれば振り向かないで…とも(^^; どういう意味じゃ~!
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haru-155 at 2007-08-26 14:44
こんにちは!いや~、、きれいですね!このグリーンの翡翠の簪が、なんとも涼感ですね。。
上村松園さんのなんとも清楚で品がある日本画をつい思い浮かべてしまった私でした(^^)上品な中にも艶やかさと優しい雰囲気がある、、いいな~♪野良猫ちゃんも振り返る芸者さんとっても素敵です!
やっぱ、いい女ってぇのは涼しそうじゃなくちゃいけません。
世の中に暑苦しい女の何と多いことか! こういう写真を撮るといういきさつにもおのずと興味は沸くのですが ま、野暮は言っこ無しと言う事で… 夢の島。図書館で借りてみました。かなり重いなこりゃ。
あ~、ただただもう綺麗。。。
惚れ惚れしますねぇ、この襟足。これは鬘でしょうけど、お雪を想い描いてしまうな~~~。
korotyan27さん
本当は、もっと活き活きした動きを撮りたかったのですが……。 やはり動きのある人物写真は、難しいです。 モデル撮影会と異なり(行ったことありませんが)、被写体は待ってくれず、一瞬の判断を強いられます。
Rambler5439さん
彼女はこれから料亭(写真左)に入っていくところです。 撮影では機動性が必須で、尚かつ夕暮れ時なので、50-200ミリの望遠と一脚で臨みました(ISOは200)。 んが、まともに撮れたのはこれ1枚のみ。あとは手ブレの山とあいなりました。
lucca-truthさん
人形町には、最盛期より激減したとは言え、「葭町芸者」が健在です。 芸妓さんに聞いたところ、葭町芸者は、「気取らず、お節介焼き」のいかにも下町気質だそうです。 本当に美しい方でした。
unonosarara60さん
仰るとおり、まさにこれからお座敷で、この数十秒後、写真左の料亭に消えていきました。 そうですよね、日々の稽古が彼女たちの美しさの基本にあるんですよね。 ちなみに界隈では、昭和40年代初頭まで新内流しが存在していたそうです。
rrbさん
そうなんですよ、うなじこそ今回の撮影の最大ポイント! ――と、分かっていても、いざ現場でカメラを構えると、手ブレの嵐でした。 今回は望遠レンズに一脚を使いましたが、アップできるのはせいぜいこれくらいで、残りはひどい出来でした。
haru-155さん
葭町芸者は昭和40年代まで3ケタを数えましたが、今は20人に激減してしまいました。 そもそも客が料亭で芸者を呼ぶという習慣が徐々になくなってきたそうです。 客にしても、この世界なりの「教養」も必要で、若い頃から親しんでいないと、なかなか血肉にはなりませんよね。
@テツさん
そうそう。肌を見せればいいってもんじゃない――つくづくそう思いました。涼しげで美しい人でした。 「いきさつ」は、いずれメールでも致しますね。 「夢の島」、お読みになりましたか。確かにちと重いですが、埋立地をあれほど美しく描いた作家は他にいません。
neonさん
ふふふ、芸者さんを見て「お雪」を連想してしまうなんて、相当なもんですね。 いや、実はおいらも、すぐ「お雪」を思い出してしまいました。 「墨東綺譚」を再度映画化するなら、お雪は、宮崎あおい(今、東京メトロの駅貼りポスターに登場中の女優)にやって欲しいです。
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nobulinn at 2007-08-26 23:48
こんばんは。
はぁ~、きれいですね~。 ため息が出ちゃいます(^^;) これからお座敷に出られるところなのでしょうか? 芸者さん、神楽坂で見かけたことがありますが、やはりきれいですよね。 マフィンマンさん、お願いして撮影されたのですか?
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銀ねずみ
at 2007-08-27 20:04
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いやいや。これも素晴らしい。美しいです。
私は学生時代、墨東綺譚を途中で挫折して読破できなかったヘタレですので、お雪さんのイメージはよく分かりませんが、宮崎あおいに芸者役をやらせたら、いい感じになるだろうというのはすごくよく理解できますデス。
nobulinnさん
仰る通り、まさにこれからお座敷に出るところで、彼女はこの数十秒後、写真左の料亭に消えていきました。 前回の取材でお近づきになれた芸者さんに頼んで、撮らせてもらいました。 ただし、本当は3人いたのですが、失敗の連続で、満足に撮れたのはこの1枚だけです
銀ねずみさん
「墨東綺譚」は、おいらも学生時代に読んで、「ショボくれた街で出会ったショボくれた男女の、ドラマが一向に始まらない小説」という印象しかありません。 でも、半年ほど前に読み返したところ、「うんうん、好いなあ~」と、異常に興奮しました。 何でしょうね、あれ。
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aoi_color at 2007-08-28 03:45
aoi_colorさん
シッカロール、懐かしいですね。今でも売っているのでしょうか。 ガキの頃、おふくろは、「天花粉」(てんかふん)とも言ってました。 あの人工的だけどやさしい香り、かなり好きです。
太郎さん
おいらはこの日、一脚をセットしたにも関わらず、手ブレしてばかりでした。 この写真は、数少ないジャスピン(それでも、ちょっと甘い)写真です。 お姐さんたちが通り過ぎた後の小路は、涼やかな残り香が漂っていました。好い夕暮れでしたよ。
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