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浅草  隅田川べりを歩む・その5

本日2度目の投稿です。
ご存じ、浅草花やしき。 ばあさん、どこへ急ぐ。
浅草  隅田川べりを歩む・その5_c0080357_22185520.jpg

浅草に行くと、必ずこの階段を覗き込み、『 裸火厳禁 』 の看板が健在なのを確認します。
そして階段を降り、焼きそばを食べます。
浅草  隅田川べりを歩む・その5_c0080357_22192120.jpg

↓本日1度目の投稿では、ちとホットになってしまいました↓
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by muffin-man | 2007-08-22 22:23 | 浅草 | Comments(17)
Commented by nobulinn at 2007-08-22 23:29
なんだか脱力です・・・
楽しくて、こういうの好きです(^^;)
ほんと、どこ行くんでしょう??
この地下街、いつも素通り、一度だけ撮影しました。
焼きそば、おいしいんですか?
Commented by korotyan27 at 2007-08-23 00:25
私の実家は栃木なので浅草に郷愁を感じます。
そしてこの浅草松屋前!
わざわざこの階段を下りて、謎の匂いを嗅いだりします。
きっと看板もその通り裸火を焚いていたのだと思われます。
この独特な臭い、雰囲気はナンなのでしょうね?
Commented by Rambler5439 at 2007-08-23 06:54 x
影の具合から判断すると、午後6時ごろの情景でしょうか。自転車に乗ったばあちゃんと、うらぶれた花やしきのブロッツク塀が絶妙にマッチしてますねー。
ところで、"もんじゃ焼き"は浅草で生まれ、東武伊勢崎線沿いに広まっていった食べ物という説があるようです。群馬の伊勢崎では"もんじゃ祭り"まで開かれているほどで、かつ、駄菓子屋で食べるという文化も残っているとか。浅草界隈、どうやらじっくり取り組む必要がありそうです。
Commented by lucca-truth at 2007-08-23 07:03
おはようございます
花やしきの前のおばあさん、自転車でがんばってますね。
何でも似合う街ですね。
地下へ行く階段、仲見世側とは違う浅草への入り口ですね。
曙湯を見に行った時に初めて通ってびっくりしました。
Commented by rrb at 2007-08-23 09:18 x
おはようございますm(..)m

背筋をのばして、姿勢のいいおばあさんですね。
こういう歳のとり方をしたいです(^^)

浅草は先月お仕事で少し寄りました。
だから雰囲気がわかるのが嬉しい!
こういう地下があったのですねぇ。。。
お仕事でもいいからもう一度東京に行きたいな。
Commented by haru-155 at 2007-08-23 20:08
今晩は!マフィンマンさん、絶好調ですね!個性的な東京の顔、それぞれ楽しませて頂きました♪

花やしき、、自分なら遊具だけに、ファインダー合わせちゃいそうですが、、自転車のシャキッとした庶民的なおばあさんにポイントを会わせて・・・独特な雰囲気が出ている、、大人らしい世界だな~って感心しちゃいます(^o^)

少し涼しくなったら、また行ってみたいですね~!浅草♪
Commented by マフィンマン at 2007-08-23 22:49 x
nobulinnさん
久しぶりの「脱力写真」、楽しんでいただけましたか、チリンチリン。
地下街(と言うほど立派ではありませんが)の焼きそば屋は、決して「とんでもなく美味い!」というほどではありません。
ですが、ちょっとクセになってしまうのです。おっさんたちもガシガシ食ってるし。
Commented by マフィンマン at 2007-08-23 22:50 x
korotyan27さん
この地下道入口がいつからあるのか不明ですが、相当昔からであることは間違いないでしょう。
「裸火厳禁」ってことは、昔は、ここで焚き火か煮炊きをした連中が大勢いたということです。スゴことです。
それにしても、「裸火」……辞書ソフトでは一発変換できませんでした。
Commented by マフィンマン at 2007-08-23 22:50 x
Rambler5439さん
この日は、日本橋中洲の清洲橋をスタートし、隅田川べりをトボトボ歩きました。
相変わらずの炎暑ですが、川を渡る風は意外に気持ちよかったです。
現在のようにコンクリ護岸で固められる前は、もっともっと涼しく、快適だったんだろうなあ、と往時をしのびました。
Commented by マフィンマン at 2007-08-23 22:51 x
lucca-truthさん
この階段は、地下道への入口というより、交差点の真ん中にポッカリ開いた「穴」のようです。
地上の手すりも、あまり高くなく、今どきの常識では結構危険かもしれませんね。
でも、まあそんなことは構いやしません。何たって、ここは浅草ですから。
Commented by マフィンマン at 2007-08-23 22:51 x
rrbさん
浅草はよく行きますが、仲見世などの風景を正攻法で撮った試しがありません。
どうしても、「裏道へ」とか、「ちょっと変わった被写体を」なんて思いながら歩いてしまうんです。
これからはもっと真正面から“直球勝負”しようと思っています。
Commented by マフィンマン at 2007-08-23 22:51 x
haru-155さん
先週の夏休み初日の炎暑の中、思い切って街に飛び出しましたが、「意外に頑張れるじゃん、おいら」と、ちょっとだけ思いました。
ただ、連日はさすがにキツいです。
それでも、いくらエアコンが効いていても、会社にずっといるよりは5万倍いいですね。
Commented by 風俗散歩 at 2007-08-24 00:06 x
裸火って何でしょう。初耳です。
地下にある焼きそばさんは、私のお気に入りです。
花屋敷は、江戸時代から続くテーマパークだそうですね。
私も一度行って見たいと思っています。
Commented at 2007-08-24 16:59
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by neon at 2007-08-24 20:30 x
ああやっぱり浅草は好いなぁ。何でかわかりませんが、秋の声を聞く頃と、酉の市の頃は特に行きたくなります。墨東綺譚の例の「ねえ今度浅草へ行かない?もうすぐ袷だし・・・(うろ覚え)」というお雪の言葉を想い出すんですよねえ。
Commented by マフィンマン at 2007-08-25 17:39 x
風俗散歩さん
お、あの焼きそば屋によく行かれるのですか。
あの店も賑わっていますが、階段下の立ち食いソバ屋も、いつ見ても客がいます。
「昭和」の残り香が馥郁と漂う地下街、大好きです。
Commented by マフィンマン at 2007-08-25 17:46 x
neonさん
「断腸亭日乗」を最近読み返しているのですが、「墨東綺譚」を取材・執筆当時とその後の昭和11~12年の記述に改めて圧倒されます。
もう連日連夜、銀座や浅草、玉ノ井を歩きっ放し。
吉原の遊郭にも10日間くらいブッ続けで泊まっています。凄まじいエネルギーです。
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