鬼子母神の境内です。
店のおばちゃんによると、1781年にアメ屋として開業したのが始まりだそうです。 実に2世紀以上もの歴史を刻む駄菓子屋ということになります。 建物そのものは、その後建て替えられたものの、専門家に調べてもらったところ、それでも明治以前の建築だそうです。
子供よりも大人が、懐かしがって麩菓子などを買ってました。おいらは、冷えたラムネで一休み。
たぶん、今まで何度も被写体になっているのでしょうが、店のたたずまいが美しかったので、つい一枚。
※シグマ50㍉DGマクロ/一脚
スナップ、スナップ写真 デジタル一眼レフカメラ