「かなまら祭り」に誘われ、川崎大師駅前の金山神社に赴きました。
境内は神輿(みこし)行列を待つ人、人、人。
向こうにピンクのと、さらにその先に黒々としたものが見えます。
ナニ、ですな。
行列が始まった。なんとはなしに、一般的な神社の神輿行列と空気が異なります。
来た。
黒いのが神輿に乗ってる。
ぶっとい! テカテカしてる!
そして――、
ピンクも来た。
担ぎ手は、おネエたちだ。 かけ声が力強いぞ。
「かなまら! でっかいまら!」
「かなまら祭り」とは「金山(神社)」+「まら」というわけですな。
縁起などについては省略。 適宜検索してみて下さい。
ところで、わたしが書いた
『東京街角 お地蔵・稲荷・石塔めぐり』では、都心部にたたずむ地蔵や狐像を、お守りする人々と共に写真で紹介しています。
よろしかったら、お手元に1冊!