五百羅漢がいらっしゃると聞き、JR常磐線と路線バスを乗り継ぎ、瑞祥院にお邪魔しました=代休の本日31日(月)。
寺の裏山に安置されているいう。 ふもとの階段で迎えて下さった。
鬱蒼と、竹林。
ここを抜けると頂上で、そこに羅漢さんが……見えてきた。
わ、さすがにスゴい数。
整然と。
竹林に向かって。
東京都心は昨日、桜が満開となったが、ここではまだ6分咲き。
それでも、羅漢をやさしく彩る。
えへへ。
小野川が望める。 その先は霞ヶ浦だ。
直線距離だと、上野から約56キロ。
というと近そうだが(実際、チャリでもこの距離なら楽チン)、あくまでそれは机上の話。
実際には、JR常磐線・土浦駅からバスで延々50分もかかった。
わたしが書いた
『東京街角 お地蔵・稲荷・石塔めぐり』では、都心部にたたずむ地蔵や狐像を、お守りする人々と共に写真で紹介しています。
よろしかったら、お手元に1冊!