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雑司が谷/赤塚公園  噴火口問題

久しぶりに肛門を見てもらった。
とても恥ずかしいポーズで。
いや、医者に診てもらったのだ。
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痔主だ。
高校時代、痔を理由に北海道への修学旅行を休んだ。
大学に入ってからも、何度か病院に駆け込んだ。
まだウォシュレットなどない時代、洗面器に湯を張って洗ったこともある。
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卒業後は静かにしてくれていたが、ここ数年、“噴火活動”がなぜか活発になってきた。
痛い、というより、かゆい。
かゆみはどんどん増し、職場で仕事していても火口および周辺がムズムズするようになった。
さすがにヤバいと思い、ネットで病院を探し、行った。
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痔ではなかった。
診察すること、わずか1分弱、「あー、湿疹のひどいやつですね」と言われた。
いや、どっちでもいい。
症状は若い頃と変わらないんだから。
処方された軟膏を塗ったところ、かゆみはとりあえず治まった。
どうか、このまま暴れずにいてくれますように。
以上、写真=いずれも4日(金)撮影=とは全く関係ない話でした。
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わたしが書いた『東京街角 お地蔵・稲荷・石塔めぐり』では、都心部にたたずむ地蔵や狐像を、お守りする人々と共に写真で紹介しています。
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by muffin-man | 2015-12-05 09:22 | 大塚/池袋

駒込/王子/赤塚公園  三叉路の12体

三叉路に建つ「十二地蔵」。
左右のどちらに進んでも染井霊園に通じている。
三叉路に地蔵が多いのは、なぜなのだろう。
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北区の公式サイトには、享保15(1730)年の大火による犠牲者の冥福を祈るために建てられた、とあるが、この年に江戸に大火の記録はない。
享保2年(1717年)1月、100人以上の死者を出した小石川の火事のことだろうか。
地蔵は上下に6体ずつ計12体彫り込まれているが「12」の意味は不明だ。
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左右の道は、裏手のこの路地でつながっている。
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あてどもなく歩く。
王子駅そばの音無橋。
この後、明治通り沿いの「東京ラーメン つなふじ」にて、ラーメン&半チャーハン650円を食す。
ふと入った店だが、どちらもうまし。かなり幸せな気分になる。
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こちらは都立赤塚公園。
黄葉のピークまで間もなくだね。
向こうの道がビミョーに坂になっている。
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by muffin-man | 2015-11-23 20:10 | 滝野川/王子/赤羽

王子/西ケ原  雨の北部戦線

この日は写友たちと東京のはずれ、檜原村(ひのはらむら)に行く予定でしたが、あいにくの雨のため、断念。
なので、まず飲みました、王子駅前のおなじみ、立ち飲みの「平澤かまぼこ」で。
サッポロのラガーだど。
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見慣れた風景を撮りつつ、
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雨の「さくら新道」を行く。
3年前の1月に2棟が全焼してしまったこの小径で、よく撮らせてもらったものだ
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本郷通りから蝉坂 (せみざか)を下っていく。
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JR上中里駅近くにある上中里不動尊。
「睨みをきかす」とは、まさにこのことだね。
「享保初年御鎮座」とある。約300年前の1716年だ。
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再び本郷通りに戻り、旧古河庭園を訪れる。
街撮り好きのわしらにとっては、珍しい撮影場所と言える。
そこそこ紅葉している。
快晴だと紅葉が映えるのだろうが、雨降りゆえ訪れる人も多くなく、撮影しやすい。
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スマホをいじるでもなく、ゲームをするでもなく、紅葉を眺める男子高校生。
若者たちよ、何思う。
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この後、雨で冷え切った体を温めるべく、ラブホに囲まれた鶯谷の中華「東瀛(とうえい)」で大いに飲み、食う。
相変わらず安くてうまいや。

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by muffin-man | 2015-11-15 14:05 | 滝野川/王子/赤羽

上野/湯島  デリーに行けばよかった

いらっしゃいませ。
純喫茶「丘」店頭にて。
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上野駅。
代休の本日28日(水)は最高気温が25度を超えたので、半袖・短パンの人がいる。
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今日は、知り合いが薦める御徒町のラーメン屋に行ったのだが、残念な結果だった。
こんなことなら、春日通り沿いのカレー料理「デリー」に行くんだった!
この店、もう20年くらい通ってるよ。そんじょそこらのインドカレーとはカレーが違う。
一度、銀座店にも行ったことがあるが、店のコンセプトが全然違っていて、ちょっと困惑した。
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こんな民家や、
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こんな路地や、
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廃バイクの前を通って、
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湯島天神にお参りに向かう。我が家にもう受験生はいないが。
天神石坂下におわしますは、復興地蔵尊。
復興といっても、関東大震災の後に建立されたものだ。
ここは、なかなか艶っぽい路地である。
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by muffin-man | 2015-10-28 23:50 | 上野/アメ横/御徒町

王子/町屋  希少物件あり

王子界隈をうろうろしていると、発見しました。
今や希少物件のゴミ箱。
以前、百人町でも見つけたことがあった。
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こんな流し台も希少だね。今でも現役かな。
ん? ここ、8年前も撮ったぞ。
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この日は上十条から歩いたので、のどが乾いた。
どこかにコンビニでもないか、と王子大坂を下っていると、目の前にセブンイレブンの看板。
が、店がない。
看板の矢印は何だ? 斜め下を向いているぞ。
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超狭小の階段。ここを下りると店なのか?
ちゃんと手すりが付いており、やさしい階段ではある。
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下りていくと、本当にセブンイレブンがあった(中央奥に階段)。
王子一帯は高低差が激しいので、好きな街の一つだ(おでんのうまい立ち飲み屋もあるし)。
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すぐ近くで、古そうな石柱を発見。
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「三本杉橋」と刻銘されている。
北区のサイトによると、かつてこのあたりに「上郷用水」が流れていた当時の親柱だそうだ。
街なかでふと遺構に出くわすと、うれしくなる。
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都電で町屋へ。
頭上を行くは京成線。
そう言えば、すぐ近くにあったユニークすぎる古本屋は消えて久しい。
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お帰りにゃん。
いやいや、我が家ではない。
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by muffin-man | 2015-10-11 11:05 | 滝野川/王子/赤羽

東葛西/亀有  だらだら撮るよ

「ふふ、素敵なオーバーで通勤の私。まだちょっと暑いが」
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「お母様、さっきからあそこのおじさんが写真機を向けてるの。いやだわ」
「そう言いながら、あなた、微妙に小首かしげてポーズ取ってるわよ」
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というわけで、久しぶりに写真仲間とともに、東葛西の地下鉄博物館(上2枚の写真)、そして、だらだらと亀有へ=5日(土)。
コッペパン専門のこちらの店。美味しゅうござんした。
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でも当然、それだけでは物足りず、仲町商店会にて、ねぎま105円。
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こちらは亀有食品市場。
すごい活気でした。
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1957年創業「ニュー幌馬車」で一休み。
美しき写ガールが腰をかがめて激撮しております。
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その写ガールを激撮するおっさんたち。
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日暮れが早くなった。
ピンクが妖しい。
この後は、北千住で一杯やりました。
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わたしが書いた『東京街角 お地蔵・稲荷・石塔めぐり』では、都心部にたたずむ地蔵や狐像を、お守りする人々と共に写真で紹介しています。
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by muffin-man | 2015-09-12 11:00 | 築地/豊海町/豊洲/佃/葛西

三田/高輪/白金台  聖坂を往く・その2

んじゃ、「その1」の続き、いってみよう。
承教寺参道で見かけた怪異な形相。なんだろうね、これ。
うしろに「二本榎の碑」があります。
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聖坂は高輪署の交差点から「二本榎通り」に名前を変える。
交差点を左折してみると、こんな階段が現れた。
好い感じじゃないか。
で、下りたところ――、
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ああ、このちょっと暗く湿った路地は、かなり好物だ。
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さらに暗く、ゆるい坂道となって続く。
いいね。
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ぞくぞくする。
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坂が尽きると、おお、こんな風景が!
好物中の好物だ。
まるで寺町の北烏山(きたからすやま=世田谷区)に迷い込んだかのよう。
夜にもう一度訪れてみたい。
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静かだ。
車の音も聞こえず、セミの鳴き声ばかりが響く。
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どれも建立年ははっきりと読み取れないが、一部に辛うじて「宝暦十一……」とある。
宝暦11年だとすると、1761年だ。
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元の道に戻り、光福寺の子安栄地蔵尊を詣でる。
この姿から、またの名を「ゆうれい地蔵」。
自著『東京街角 お地蔵・稲荷・石塔めぐり』で由来などを紹介しています。
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さて、目先を変え、桜田通りを渡って白金台をちょっとだけめぐってみよう。
やあ、よく残っていたね、この看板。
「給料も体力も下り坂! 助けて!」と、誰かに電報打ってみるか。
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足下を見ると、これまた懐かしや、信用金庫のキャラクター「信ちゃん」じゃないの。
元気だったかい?
だが、おらは間もなく、さらに懐かしい物件と遭遇することになるのだ。
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気づくと区境を越え、上大崎(品川区)にいた。
ここにもまた、暗く湿った空間。
そして、階段。
またぞくぞくしてきた。
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上ってみる。
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静かな道が続いていた。
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さらにウロウロしていると、うわっ、道の真ん中に小さなお堂がある。
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「元禄今里地蔵尊」というらしいが、扉は施錠され、由来を記した案内板などもなし。
残念。
今度、図書館で調べてみよう。
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また、歩く。
また、階段。
高低差があって、いいね。
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上って、下る。
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そろそろ帰ろうか、と思って高輪台駅を目指していると、9年ぶりに彼らと再会した。
ああ、この兄弟(かどうか知らんが)!
君たち、再開発で完全消滅した西新宿8丁目の住宅街にもいたよな。
昭和の昔から、ずっと手を上げたままなんだね。
でも、西新宿では朝日新聞ではなく、読売新聞だったぞ。
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「聖坂を往く」終わり
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by muffin-man | 2015-09-06 10:10 | 三田/芝

三田/高輪/白金台  聖坂を往く・その1

いきなり出ました、御化粧延命地蔵尊(通称・おしろい地蔵)。
玉鳳寺(ぎょくほうじ)におわしまして、顔のしみや傷、にきびなどにご利益ありという。
後述します。
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港区の聖坂(ひじりざか)界隈を久しぶりに歩いた。
都心の真ん中だが、おら的には見どころが多く、好きな坂の一つだ。
では、南下しよう。
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怪異な建物が現れた。
何だろう。
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自宅を手作りしているそうだ。
木造でもすごいのに、コンクリだよ。想像を絶する。
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向かいのマンションの一角には、亀塚神社。
碑には昭和25(1950)年建立とある。
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由来が掲げられていないのが残念。
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梅雨に逆戻りかってなくらい雨の日が続く。
でも、今日のような被写体だと、多少の雨降りのほうがいいかも。
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坂を振り返ると、こんな風景。
このあたりが頂上で、海抜は21.7メートル。
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亀山公園。
華頂宮(かちょうのみや)家の屋敷跡です。
階段が設置されているところは「亀塚」といい、かつては古墳とされていた。
が、案内板によると、古墳ではないらしい。
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その頂上にある「亀山碑」。
寛延3(1750)年、当時の城主が邸内に建立したという。
亀を崇めていたそうだ。
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さて、話が前後したが、冒頭の玉鳳寺に向かおう。
聖坂からは折れて、この幽霊坂を下っていく。
碑銘によると、坂の両側に寺が並び、物寂しいことから、その名がついたという。
まあ、よくある名だね。
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こちらが玉鳳寺のおしろい地蔵。
小さな堂内に鎮座し、両脇の椅子に座ってじっくり尊顔を拝することができる。
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ノートには「にきびが治りますように」「しみが消えますように」などと書かれている。
お参りする人々は全国に及んでいる。
詳しくは、自著『東京街角 お地蔵・稲荷・石塔めぐり』で紹介しています。
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聖坂に戻り、ほんの少し南に行くと、三田台公園がある。
入口の左横にもう一つ、小さな入口がある。そこには――、
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なんと、郵便受け。それも相当古い。
ここも華頂宮邸の跡地だが、同家は大正期に断絶している。
いつの時代の遺構だろうか。
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おお、園内に竪穴式住居があるぞ。
港区のホームページによると、この公園は伊皿子(いさらご)貝塚遺跡の発掘調査で発見された住居跡などを復元、展示した遺跡公園だそうだ。
これは竪穴式住居を模したトイレなんだろうね。
ちょっと用を足してくる。が――、
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うわ~、トイレじゃない!
全裸のガキが、うんこスタイルで頑張ってる!
手前にあるのは、魚の串焼きか?!
なんなんだ。
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実はこれ、縄文時代の生活を人形などで再現したもの。
ガラス張りになっていて、音声とこんなイラストで説明してくれる仕組みなのだ(ガラスが汚れており、かつ、明かりがないので、こんな写真になってしまった)。
でも、このイラストを見ても、ガキはやっぱり全裸で、なぜか下半身に力を込めているよね。
大丈夫か?
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次回は、ところ変わって「檜原村(ひのはらむら)の神戸岩」をアップ予定。
「聖坂を往く・その2」は、その次に掲載します。
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by muffin-man | 2015-09-01 23:18 | 三田/芝

中野区中野  不労所得の路地

中野駅北口。
サンモール商店街の正面からではなく、あえて横の路地を抜けて行く。
この立ち飲み屋、いつか一杯やったっけな。
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久しぶりにレンズを買った。
皆様ご存じフジヤカメラで。
といっても、もともと高くないペンタックスDA 35mmF2.4の、それも中古。
それで撮ったのが、今回の写真です。
曇り時々小雨なり。
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この店、おらが高校生の頃からあるなあ、と思いながらシャッターを押して気づいた。
なんと、1951年創業。
サンフランシスコ講和条約が調印された年じゃないか。
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いい味出してる。
なかなか働き者のレンズのようだ。
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ああ、おじいさん、こんにちは。
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どちらさんもお元気でね。
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おお、猫!
と思ったら、逃げられた。
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こっちは皆殺しのバラードだど。
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おなじみの坊主バーはこちら。
自転車の投げ込み寺だね、こりゃ。
この日は結局、不要レンズの下取りで、差し引き8500円の不労所得であった。
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by muffin-man | 2015-08-23 21:59 | 新宿/渋谷/原宿

千葉・銚子  銚子電鉄で灯台を見に行く。

ふと犬吠埼(いぬぼうさき)灯台を見に行こうと思い立った、銚子電鉄に乗って。
銚子駅でJRから銚電に乗り換え、終点から2つ手前の犬吠駅で下車する。
高校生の頃の元旦に、銚電で犬吠埼に行ったことがある。その時も、ふいに、だった。
わたしの人生は昔も今も、「思いつき」ばかりだ。
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犬吠駅の周囲にはこんな風景が広がっている。
かつては「灯台前」という駅名だったんだね。
「灯台前」というには、灯台まで距離があるが。
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今回利用したのは、自由に乗り降りできる1日乗車券(620円)。
名物・ぬれ煎餅がついてくるよ。
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10分ほど歩くと、犬吠埼灯台。
灯台はやっぱり青空に映える。
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灯台のまわりは散策路として整備されている。
大きなヘビが前を横切っていったよ。
受付の女性によると、ウサギも生息しているという。
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入口の前のポストも白い。
若かった頃の妻に、絵はがきを出してみたくなる。
「この次は君と来たい」とかテキトーなこと書いて。
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海を見るのは、この夏初めてだ。
千葉はどこも好いね。
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灯台に別れを告げ、再び銚電に乗り、終点の外川(とかわ)で下車。
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引退した車両が出迎えてくれる。
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待合室の旅客運賃表がいい味出している。
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外川駅を後にして、海辺を目指す。
電柱に直に駅名が書いてある。
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地元の不動産事情などをチェックしつつ――、
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やっぱり、ビール。
定食がうまかったよ~(写真撮り忘れ)。
途中の古びた駅をもっと撮りたかったが、時間調整が上手くいかず、断念。
また、今度な。
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by muffin-man | 2015-08-16 10:39 | おまけ