タグ:埼玉 ( 5 ) タグの人気記事

埼玉県和光市白子/板橋区成増  晩秋の湧水・洞窟・切り通し

成増の隣町・白子(しらこ)に洞窟がある、と聞き、久しぶりに愛チャリ「あらかわ6号」で出かけてみました。
川越街道(写真奥)から県道・新座和光線に入ると、紅葉の切り通しが出迎えてくれた。
c0080357_177243.jpg

なかなかたどり着けない。
でも、迷子になっている時にこそ、発見があったりする。
住宅街の脇に小径が続いているので、チャリを置いて下りてみると、ここにも紅葉。
c0080357_1774654.jpg

今度は、きれいな水の音が聞こえてきた。
なになに、「小島家 湧水」だって?
c0080357_179926.jpg

案内板によると、一帯は昔から湧水が豊富で「滝坂」と呼ばれていたそうだ。
明治9年(1876)には湧水を利用した国内初の養魚場ができたという。
c0080357_1793251.jpg

やっと着いた、清龍寺不動院。
c0080357_1795267.jpg

ここにも湧水。
c0080357_1710059.jpg

滝もあり、滝行が知られている。
残念ながら立ち入り禁止だった。
c0080357_17103447.jpg

いよいよ洞窟が近い。
c0080357_17104496.jpg

ここが入口のようだ。
c0080357_1711199.jpg

入口にスイッチがあり、洞窟内で明かりがともる。
さあ、行ってみよう。
c0080357_1711286.jpg

祠(ほこら)が見えてきた。
c0080357_17114086.jpg

いたるところに、お狐様が安置されている。
c0080357_17115441.jpg

c0080357_1712322.jpg

また祠が現れた。
c0080357_1712377.jpg

出口が見えてきた。
c0080357_17124757.jpg

ここに出る。
苔むしたお狐様が見下ろしていた。
c0080357_1713587.jpg

c0080357_17131686.jpg

振り返ると、晩秋の紅葉。
c0080357_17133550.jpg

c0080357_17134688.jpg

再び県道に出て、都心方向へチャリを駆る。
川越街道沿いの成増に、石造物群がある。
その一つの地蔵(造立年不明)。
向こうは八坂神社。
c0080357_17135875.jpg

国旗掲揚塔だろうか、「皇太子殿下御降誕記念」と刻銘されている。
c0080357_17141128.jpg

こちらが八坂神社。
川越街道(左)と旧川越街道(右)との三叉路にある。
c0080357_17142192.jpg

見事な彩りを見せる境内の楓(かえで)。
c0080357_17143298.jpg

川越街道もこのあたりだと晩秋らしい風景を楽しめる。
c0080357_17144851.jpg

[PR]
by muffin-man | 2016-12-04 17:18 | おまけ

埼玉・飯能  山頂でUFOを待つ

天覧山(てんらんざん)に登りました。標高195メートル。手軽なハイキングコースです。
が、途中、こんな狭くて歩きにくい場所も。
c0080357_1125227.jpg

十六羅漢などが、山道沿いおわします。
c0080357_1126448.jpg

岩壁に、観音像や地蔵もいらっしゃる。
幾体も、木漏れ日に映し出されて。
c0080357_11264017.jpg

崩壊した肩から上を、あとから新たに造ったのだろう。
見るからにアンバランスだが、それがかえって信仰心の厚さを物語っている。
c0080357_11292278.jpg

あっという間に頂上。
飯能市街地と、地平線の左側に東京スカイツリーがかすかに見える。

実は、ここは三島由紀夫『美しい星』(1962年)の冒頭に登場する。
自ら宇宙人と信じる家族が冬の深夜、天覧山の頂上で「数機の空飛ぶ円盤」の登場を待つ、という設定だ。
若い頃読んだときは「三島流SF」などと言われていたように思うが、今読み返すと、SFでも何でもなく、異色の文明論だね。
残念なことに、羅漢については一言も触れていない(登山ルートは作品執筆当時も今も変わっていないはずだが)。
c0080357_1129428.jpg


わたしが書いた『東京街角 お地蔵・稲荷・石塔めぐり』では、都心部にたたずむ地蔵や狐像を、お守りする人々と共に写真で紹介しています。
よろしかったら、お手元に1冊!
[PR]
by muffin-man | 2014-03-12 11:34 | おまけ

埼玉・久喜  平成羅漢

文永2年(1265)創建の定福院。
歴史の古さもさることながら「平成羅漢」の寺として知られているそうです。
なんと、自分の手で羅漢を彫ってしまおうという人たちが集まるのだ。
まずは、石に下絵を描くことから始まる。
c0080357_1232291.jpg

彫る、彫る、彫る。
c0080357_1253816.jpg

活動は26年前に始まり、これまで造られた羅漢さんは実に800体超。
こちら、羅漢さんの集会だね。
ウクライナ、どうなるのか。
c0080357_1262735.jpg

境内には庵(いおり)もある。
茶を飲んだり、餅を焼いたりと、囲炉裏を囲んで一息入れるのが、皆さんのもう一つのお楽しみです。
c0080357_1264212.jpg

わたしが書いた『東京街角 お地蔵・稲荷・石塔めぐり』では、都心部にたたずむ地蔵や狐像を、お守りする人々と共に写真で紹介しています。
よろしかったら、お手元に1冊!

リコー学部・学外展「女神と4人の従者たち」、根津でやってるよ!
[PR]
by muffin-man | 2014-03-02 03:51

埼玉・寄居  五百羅漢・その2

山道を行けども行けども、羅漢さま。
c0080357_236274.jpg

思索にふける羅漢さま。
が、右眉のあたりに虫が……。
c0080357_2364945.jpg

そり残しなし。
c0080357_237715.jpg

鼻筋ピッ! イケメンだね。
c0080357_2372583.jpg

偶然なのか、誰かが置いたのか、カラスウリが彩りを添えている。
c0080357_2374190.jpg

時に、崩落して。
c0080357_238645.jpg

また来ますよ。
c0080357_2382574.jpg

自著『東京街角 お地蔵・稲荷・石塔めぐり』では、都心部にたたずむ地蔵や狐像を、お守りする人々と共に写真で紹介しています。
        
[PR]
by muffin-man | 2013-12-13 19:00 | おまけ

埼玉・寄居  五百羅漢・その1

少林寺に行きました。といっても、拳法関係ではありません。
お山にいらっしゃる羅漢さまを撮りに出かけました。
c0080357_11444680.jpg

こうして、山道に幾体も。
c0080357_1145725.jpg

何がおかしいのか……。
c0080357_11452233.jpg

ふと見ると、笹ヤブの陰にいらっしゃったりする。
c0080357_11453958.jpg

肩こったり、
c0080357_11455733.jpg

絶望したり、
c0080357_11461775.jpg

埋もれていたり。
c0080357_11463942.jpg

最寄り駅は、秩父鉄道・波久礼(はぐれ)駅。
c0080357_11474344.jpg

田舎の愛らしい駅舎です。
c0080357_11475751.jpg

自著『東京街角 お地蔵・稲荷・石塔めぐり』では、都心部にたたずむ地蔵や狐像を、お守りする人々と共に写真で紹介しています。
      
[PR]
by muffin-man | 2013-12-11 11:52 | おまけ