タグ:千葉 ( 40 ) タグの人気記事

千葉・小湊鉄道~いすみ鉄道  夏の終わり

小湊鉄道(右)といすみ鉄道に乗った=代休の昨日30日(金)。
両線が接続する上総中野(かずさなかの)駅。
ホームにある列車型の箱は自販機です。
c0080357_23332362.jpg

小湊鉄道の女性車掌さん、この日も頑張っていた。
今回は走行中に、
「エアコンが壊れてしまったので、窓を開けて下さい」
と、車内を回ってきたよ。
相変わらず好い味出してるな、小湊鉄道。
c0080357_23334997.jpg

上総中野駅の待合室で弁当を食べ、約1時間後の次の列車が来るまでの間、近所を散歩。
こちらは待合室の横の自転車置き場。
c0080357_2334648.jpg

かなり時代を経た蔵。
c0080357_23342259.jpg

早くも収穫期。
刈り取り作業はお盆すぎから始まっているそうだ。
c0080357_23344085.jpg

さて、今度はいすみ鉄道に乗って、終点の大原へ向かう。
c0080357_23345615.jpg

大原に何かあるわけじゃない。
小湊鉄道もいすみ鉄道も、こんな風景を抜けて行くので、乗っているだけで十分楽しいのだ。
c0080357_23351670.jpg

ぶらり~散歩♪  にほんブログ村 写真ブログへ
[PR]
by muffin-man | 2013-08-31 23:36 | おまけ

西台  海へ続く階段

「海が見たいな」と思いながらボーッと歩いていると、道に迷ってしまった。
庚申塔だ。
c0080357_1944395.jpg

地蔵もあるぞ。
そして、好い感じの階段。 しかも、なぜかダブル。
上りきれば、海が見えるかもしれない。
c0080357_19454570.jpg

その前に、ご尊顔を拝ませていただきますよ。
ああ、誰かにそっくりだ。
c0080357_19462653.jpg

階段を上った。
観音堂だ。
誰もいないのかな。 しんとしている。
c0080357_19465110.jpg

ヤモリしかいない。
c0080357_19471486.jpg

堂の横から小径が延びている。
どこまで続くんだろう。
c0080357_19473619.jpg

あ、海。
c0080357_19481778.jpg

なんてわけはなく――、
6枚目までは、板橋区西台=本日17日(土)撮影。
最後の1枚は、千葉・館山です=2010年9月
ぶらり~散歩♪  にほんブログ村 写真ブログへ
[PR]
by muffin-man | 2013-08-17 19:51 | おまけ

千葉・勝浦  リアスの海

1月の小旅行以来4カ月ぶりに勝浦の鵜原(うばら)を再訪した。
こちらは勝場漁港。
c0080357_9572975.jpg

あれに見えるは、かつうら海中公園の海中展望塔。
c0080357_9574438.jpg

岬伝いに上り下りを繰り返し、尾根から下ってくると、ここにたどり着いた。
c0080357_958751.jpg

複雑なリアス式海岸ならではの風景が、迫る。
「いいね!」を押して下さい。 ないけど。
c0080357_958264.jpg

ザッパ~ン!
c0080357_958428.jpg

生け簀(す)……?
c0080357_9585834.jpg

さらに岬めぐりを続け、鵜原海水浴場まで下りる。
すると、道の先に隧道(ずいどう)が。
勝浦はいたるところに隧道があるが、これは4カ月前には気づかなかったね。
c0080357_959147.jpg

天井が低く、軽トラが辛うじて通れるほどの道幅。
素堀りなのだろう、壁はコンクリで塗り固められておらず、触れると砂がサラサラと落ちる。
ところどころ明かりがあるだけで、足下もデコボコして、非常に危ない。
c0080357_9593128.jpg

ようやく抜け出た。 出口は夏草に覆われていた。 そんでもって、周囲を歩くと――、
なんと、最初に訪れた勝場漁港に出た。
つまり、岬の一部を貫通する隧道なのだ。
c0080357_9594655.jpg

また勝浦が好きになったよ。
ぶらり~散歩♪  にほんブログ村 写真ブログへ
[PR]
by muffin-man | 2013-05-11 21:00

千葉・富津公園  戦争遺跡を見に行く 3

林間を歩いていると、異様な構造物が現れた。
ここは今でこそ公園だが、戦前は陸軍用地で、銃砲器の性能試験が繰り返された。
あれは、軍の倉庫か何かだろうか。
c0080357_1131131.jpg

左右対称ではない。
c0080357_1132854.jpg

前に回ると、トンネルのような。
c0080357_1134453.jpg

中に入ってみる。 足下は砂だ。
帰京して調べると「射入窖」(しゃにゅうこう)という、発砲試験が行われた施設で、下が砂なのは、弾を受け止めるためという。
c0080357_114152.jpg

さらに行く。
前回の「炭団」の兄貴分のような構造物が見えてきた。 ちょっとだけ「ガチャピン」に似ている。
c0080357_1141953.jpg

正面には、銃眼のような穴が開いている。
c0080357_1143514.jpg

うしろはこんな姿。
これも炭団と同様、「観測壕」とも「監視所」とも呼ばれた施設だ。
穴から銃砲器の試射の様子を観測したという。
c0080357_1145563.jpg

これらの戦争遺跡は、あと3カ月もすれば緑に埋もれ、再び人目から隠されてしまう。
だが、落葉の季節が訪れても、深い森の中、気づく人は多くはないだろう。
まして、構造物が一体何なのか、を知る人も(現地には案内板などは一切ない)。
戦争遺跡は21世紀の今日、静かに眠るだけだ。
arakawa2011をフォローしましょう

ぶらり~散歩♪  にほんブログ村 写真ブログへ
[PR]
by muffin-man | 2013-03-20 21:00 | おまけ

館山/旧千倉  春は南房総から

9カ月ぶりにやって来ました千葉は館山・洲埼(すのさき)灯台=2日(土)。
今回は写真仲間のmaamaa_maaさんとテツさんも一緒の日帰り旅です。
風の強い日でしたが、海を見下ろす陽だまりはすっかり春。
c0080357_03326.jpg

灯台の足下にある森田屋商店で、定食をいただきました。
もちろん、自家製ところてんも。
これは原料のテングサ。 そして、森田屋商店のお母さん。
c0080357_032240.jpg

房総フラワーラインを彩る菜の花(路線バス車内から撮影)。
c0080357_034258.jpg

旧千倉町のお花畑。
観光客でにぎわっていました。
c0080357_035626.jpg

矢車草も風に揺れて。
c0080357_041313.jpg

洲埼灯台の夏の写真は、こちら
テングサを採っている写真は、こちらね。
さらに、昨年6月にチャリで回った時に食べたところてんは、これ
arakawa2011をフォローしましょう

ぶらり~散歩♪  にほんブログ村 写真ブログへ
[PR]
by muffin-man | 2013-03-04 00:15 | おまけ

千葉・勝浦 4  灯台へ

勝浦灯台を目指します。
ここでも隧道(ずいどう)が現れました。 しかも、二股。
右が虫浦隧道、左が恵比寿台トンネル。
c0080357_1474613.jpg

虫浦隧道の上に祠(ほこら)があります。
鳥居は昭和9年(1934)に建てられたそうです。
c0080357_148144.jpg

ここから勝浦漁港が望めます。
c0080357_1481540.jpg

さて、恵比寿台トンネルを抜け、坂道を上り上り行くと、またも別の隧道。
八幡岬公園の入口です。
c0080357_1482997.jpg

公園の突端から、勝浦灯台が小さく見える。
c0080357_1484555.jpg

八幡岬公園からずんずん歩き、ようやく勝浦灯台に着きました。
大正6年(1917)点灯。
一帯は戦中、20数回も米軍に爆撃され、その後、昭和58年(1983)にタイル張りに改装されたそうです。
c0080357_149210.jpg

ここから眺めると、こんな風景。
岬の先っぽが、先ほどの八幡岬公園です。
c0080357_1491752.jpg

ちなみに、千葉・館山の洲崎灯台はこちら
arakawa2011をフォローしましょう

ぶらり~散歩♪  にほんブログ村 写真ブログへ
[PR]
by muffin-man | 2013-01-24 21:00 | おまけ

千葉・勝浦 3  岬に巨大なあれが!

白鳳(はくほう)岬。
風もなく、一帯が日だまりです。
ん、あれは?
c0080357_12552382.jpg

林間に道がある。
もしかしたら、また入り江に下りることができるのかな。
行ってみよう。
c0080357_12554152.jpg

しばらく歩くと、石段が現れ、頂上に小さな社が見えた。
手前の鳥居は錆びて、鉄筋もボロボロ。
どれだけ長年月を経ているのだろう。
c0080357_12565465.jpg

大杉神社。
閂(かんぬき)が掛かり、参拝を拒んでいるかのようだ。
c0080357_1257178.jpg

が、柱にこんな板が打ちつけられている。
辛うじて、読める。
「扉を開けて参拝下さい」
で、閂を外し、扉を開けてみると――、
c0080357_12575460.jpg

何だ、あの大きな灰色の物体は?!
ここにも何か書いてあるぞ。
「安政時代に地元の漁師達が捕えた鯨の頭の骨」
スゴいね、1854~59年のことですな。
c0080357_12581697.jpg

近くに、由来を書いた案内板がありました。
それによると、この神社は茨城県桜川村(現・稲敷市)の大杉神社から分身したもので、元々は約600年前に、海上安全や大漁を祈願して建立されたという。
何もかも古色蒼然としているが、鯨骨の横のみかんや饅頭などの供物だけは真新しく、今でも信仰されていることがうかがえる。
arakawa2011をフォローしましょう

ぶらり~散歩♪  にほんブログ村 写真ブログへ
[PR]
by muffin-man | 2013-01-23 21:00 | おまけ

千葉・勝浦 2  岬めぐり

じっくりまわりたかったもう1つの場所が、ここ勝浦市鵜原(うばら)。
三島由紀夫が敗戦をはさんで書いた短編「岬にての物語」の舞台です。
その岬へと通じるトンネル。 と言うより、隧道(ずいどう)と呼びたい。
c0080357_21261239.jpg

c0080357_21122372.jpg

隧道をいくつか抜け、林の中を進んでいくと、おや、こんなひと気のない場所にスクーター。
そして、石段。
下りてみよう。
c0080357_21262771.jpg

小屋だ。
でも、やはり誰もいない。
小さな入り江が見えるぞ。
c0080357_21132574.jpg

どんどん行く。
男の声が聞こえてきた。
c0080357_2114249.jpg

小さいながらも漁港だ。
リアス式海岸が続く鵜原ならではの風景、と言えばいいのか。
小屋の中では、2人ばかり漁師が漁網の手入れをしていた。
c0080357_21143029.jpg

振り返ると、かつうら海中公園の海中展望塔。
あそこは20年ほど前に来た。
c0080357_21145055.jpg

さて、元の道に引き返して、岬の突端を目指そう。
上り下りを繰り返してようやく最初に着いた岬が、手弱女平(たおやめだいら)。
ここから見た風景です。
c0080357_21154961.jpg

c0080357_21163354.jpg

リアス式海岸なので、岬はいくつも連なっている。
次にたどり着いた毛戸(けど)岬からは、こんな絶景が。
不思議な自然の造形美。 まるで石切場のようです。
c0080357_2117693.jpg


「岬にての物語」で、鵜原の岬は例えばこう描写されています。
断崖ははるかに水平線を超えて空を限り、今去りゆく雲のために白い岩床を眩しく刃のように輝かせていた。

こちらは、白鳳(はくほう)岬から。
c0080357_21184214.jpg

岬の「黄昏の丘」と名付けられた南の斜面では、スイセンが歌っています。
向こうは鵜原海岸。
c0080357_211958.jpg

岬めぐりを終え、鵜原海岸に通じる坂を下ると――、
c0080357_21192594.jpg

またも、隧道。
隧道マニアにはたまらない街・勝浦。
c0080357_2129145.jpg

鵜原海岸に着きました。
穏やかで、きれいな海です。
c0080357_21195023.jpg

ところで、一帯は「鵜原理想郷」と呼ばれている。
その名を初めて耳にした時、どこか新興宗教っぽいイヤな感じがしたんだが、ただの無知でした。
「勝浦市史」によると、大正期に鉄道相の秘書・後藤杉久が別荘地開発を計画し「鵜原理想郷土地合資会社」を興したのが、その名の始まりです。
別荘だけでなく、大運動場や雨天体操場、公会堂、病院、温浴場、さらには水力・火力発電所などを建設しようという、今でいう一大リゾート開発だったそうだ。
が、さまざまな事情から、計画は昭和初期までに頓挫し、結果的に鵜原の自然はそのまま残された。
一方、三島由紀夫の「岬にての物語」は、彼が12歳、すなわち昭和12年(1937)の夏に家族とともに避暑に訪れた際の、岬の美しい印象が元になっているという。
つまり、鵜原理想郷のビッグプロジェクトが完成していたら「岬にての物語」は書かれなかったかもしれないわけだ。

次回は、「岬にこんなものが!」をお送りします。
arakawa2011をフォローしましょう

ぶらり~散歩♪  にほんブログ村 写真ブログへ
[PR]
by muffin-man | 2013-01-22 21:36 | おまけ

千葉・富津公園  戦争遺跡を見に行く 2

松林に半ば埋もれた「炭団(たどん)」状の構造物。
戦時は「観測壕」とも「監視所」とも呼ばれた施設だ。
c0080357_23534157.jpg

枯木に足を取られながら近づくと、銃眼のような穴が3つ開いていた。
縦5センチ、横50センチで、南側(館山方面)に向いている。
この穴から銃砲器の試射の様子を観測したという。
c0080357_23543769.jpg

裏側に回ってみよう。
それにしても、夏場は草木に覆われ、見つけることができないだろう。
c0080357_2354587.jpg

高さ2メートル余のドーム状。
戦中のものだろうか、表面に黒い塗装が残っている。
c0080357_23552235.jpg

内部は直径1.5メートルの円形。
壁はコンクリートで一部塗り直されている。
c0080357_23554537.jpg

穴から松林を覗くと、こんな感じ。
戦時、一帯は砂原で、海まで広く見通せた。 保安林が植えられたのは戦後だ。
c0080357_2356663.jpg

林間を行くと、さらに遺跡が現れた。
次回に続く。
arakawa2011をフォローしましょう

ぶらり~散歩♪  にほんブログ村 写真ブログへ
[PR]
by muffin-man | 2013-01-14 11:00 | おまけ

千葉・富津公園  戦争遺跡を見に行く 1

戦争遺跡があるという千葉・富津公園にやって来ました。
戦前から「陸軍兵器行政本部第1陸軍技術研究所富津試験場」が置かれ、銃砲器の性能試験が繰り返されたということです。
松林を抜けると、南側の海岸に古い建物の残骸。 戦争遺跡ではなさそうです。
c0080357_23274721.jpg

東京湾を隔てて横須賀、そして富士山(右)が遠望できます。
c0080357_2328523.jpg

肝心の遺跡は姿を現してくれません。
海岸沿いに歩くと、なぜか墓石と犬の置物。
c0080357_23283389.jpg

東西に延びる公園をぐるりと1周し、再び林間を行きます。
やはり戦争遺跡は見あたりません。 4、5キロ歩いたでしょうか。 成果なく、疲れてきた。
c0080357_23285344.jpg

が、ふと見ると、左手に黒い構造物。 なんだ、あれ。
近づいてみると――、
c0080357_23292359.jpg

うわっ、異様な存在感。
大友克洋「AKIRA」に出てきた「炭団(たどん)」にも似ているが。
c0080357_23294762.jpg

次回に続く。
arakawa2011をフォローしましょう

ぶらり~散歩♪  にほんブログ村 写真ブログへ
[PR]
by muffin-man | 2013-01-11 23:37 | おまけ