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神代植物公園  キラキラネーム・サボテン篇

食虫植物を見に行こうと、神代植物公園の大温室を訪れました。
ウツボカズラの仲間です。
落とし穴のような「壺」に虫が落ちると、二度と出てこれない……。
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こちらは、サラセニア科。
やはり落とし穴方式で捕虫する。
とはいえ、彼らは決して虫を主食としているわけではなく、基本は光合成により生きているそうだ。
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大温室は今年5月、リニューアルしたばかりだ。
ランとか、
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ベゴニアとか。
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熱帯スイレン室というエリアもあり、パラグアイオニバスや、
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リンジーウッズという品種を堪能できる。
きれいだね。
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だが、本日最大の収穫は、食虫植物や美しい花々ではなかった。
サボテンに魅了された。
これは、マミラリア・ペレスデラロサエ。
この品種に和名はないようだが……、
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ぶっ飛んだ和名のサボテンもある。
こちら、「大福丸」。
大福に似ているからなのか?
口に入れた途端、あんこの代わりに無数のトゲに刺されまくるぞ。
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「亀甲牡丹」(きっこうぼたん)。
これは分かりやすい。
頭と足を引っ込めたガメラだね。
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だが、これは絶対に分からん。
その名も「かぐや姫」。
デンジャラスなかぐや姫だ。
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「青乱雲」。
積乱雲ではなく「青乱雲」。
赤なのに、青なのだ。
上の赤い部分と下のミスマッチ感がスゴい。
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「入鹿」(いるか)。
案内板をよく見ると、学名に「eruca」の文字が。
地を這うように生長するという、気味の悪いサボテンだ。
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サボテンと言えば大体こんな形状を連想するが、和名は「益荒丸」(ますらまる)。
「立派な男」を意味する「益荒男」(ますらお)から命名したのだろうか。
そういえば、この反り具合が……。
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「白刺金鯱」。
……読めない。
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本日最強の読めないサボテン。
「碧瑠璃鸞鳳玉綴化」。
サボテンの和名ってのは、ある意味、キラキラネームのようだ。
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by muffin-man | 2016-12-28 23:13 | 花/虫50㍉マクロ

千駄ヶ谷/新宿御苑/歌舞伎町  奇跡の「こばた」

久しぶりに写友が集まり、忘年会を兼ねた街撮りスタート=10日(土)。
JR千駄ヶ谷駅からブラブラ歩き、まず鳩森八幡神社で参拝する。
おみくじがキュートすぎる。
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富士塚で知られるようだが、この案内図に惹かれた。
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今年4月も1人で同じコースをたどった。
千駄ヶ谷5丁目。
右手は新宿御苑。
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新宿駅から1キロと離れていない路地沿いに、「こばた」の文字。
戦前まで営業していたタバコ屋の遺構で、一帯は戦災を奇跡的に免れたそうだ。
以前訪れた時には近くに銭湯もあったが、駐車場になっていた。
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この家屋も古い。
「東京都水洗便所普及協力会員」とある。
この時気づいたが、ここ、9年前にもアップしている
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明治通りを渡る。
こちらも千駄ヶ谷5丁目。
古い街並みが辛うじて残っている。
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小さな工場が空き家になっていた。
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「アパート防犯協会会員」。
左翼の活動が盛んだった時代の遺物――ってのは考えすぎか。
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そろそろ昼メシにしよう。
再び明治通りを渡って、旧たばこ屋の先にあるこのレストラン「みのる」へ。
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棒さめ煮付け定食、860円。
文字通り、鮫(さめ)です。
初めて食したが、フワフワでとても美味し。
みのる、いける!
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「ラッキーナンバーサービス」実施中。
会計の際に、デジタル表示器のボタンを押し、指定された番号と一致すると、賞金がプレゼントされる、という不思議なサービスだ。
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で、なんと、当選!
賞金100円をいただいたぞ。
みのる、いける!
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ハッピーな気分になったところで、新宿御苑に向かう。
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巨木の下で写真を撮る外国人女性たち。
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紅葉の季節は間もなく終わる。
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んじゃ、まあ、飲みに行くべ。
途中で見かけた店の看板。
「師走と言えば大便小便ベートーベン」って……。
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内藤新宿太宗寺にて、野良猫を撮る写友たち。
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そして、新宿ゴールデン街をブ~ラブラ。
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by muffin-man | 2016-12-11 13:32 | 新宿/渋谷/原宿

埼玉県和光市白子/板橋区成増  晩秋の湧水・洞窟・切り通し

成増の隣町・白子(しらこ)に洞窟がある、と聞き、久しぶりに愛チャリ「あらかわ6号」で出かけてみました。
川越街道(写真奥)から県道・新座和光線に入ると、紅葉の切り通しが出迎えてくれた。
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なかなかたどり着けない。
でも、迷子になっている時にこそ、発見があったりする。
住宅街の脇に小径が続いているので、チャリを置いて下りてみると、ここにも紅葉。
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今度は、きれいな水の音が聞こえてきた。
なになに、「小島家 湧水」だって?
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案内板によると、一帯は昔から湧水が豊富で「滝坂」と呼ばれていたそうだ。
明治9年(1876)には湧水を利用した国内初の養魚場ができたという。
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やっと着いた、清龍寺不動院。
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ここにも湧水。
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滝もあり、滝行が知られている。
残念ながら立ち入り禁止だった。
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いよいよ洞窟が近い。
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ここが入口のようだ。
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入口にスイッチがあり、洞窟内で明かりがともる。
さあ、行ってみよう。
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祠(ほこら)が見えてきた。
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いたるところに、お狐様が安置されている。
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また祠が現れた。
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出口が見えてきた。
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ここに出る。
苔むしたお狐様が見下ろしていた。
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振り返ると、晩秋の紅葉。
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再び県道に出て、都心方向へチャリを駆る。
川越街道沿いの成増に、石造物群がある。
その一つの地蔵(造立年不明)。
向こうは八坂神社。
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国旗掲揚塔だろうか、「皇太子殿下御降誕記念」と刻銘されている。
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こちらが八坂神社。
川越街道(左)と旧川越街道(右)との三叉路にある。
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見事な彩りを見せる境内の楓(かえで)。
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川越街道もこのあたりだと晩秋らしい風景を楽しめる。
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by muffin-man | 2016-12-04 17:18 | おまけ