カテゴリ:おまけ( 167 )

鎌倉  空き家の街

滅多にないことだが、鎌倉に行った、一人で。
市立中央図書館で資料を探すためです。
それはさておき、用事を済ませた後、駅の周辺をブラブラしていると――、
微妙にカーブする石畳の向こうから「昭和」な匂いが馥郁(ふくいく)と香ってきた。
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わあ、煙突だ。
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お邪魔しますよ。
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振り返ると、ああ、なんて「昭和」な。
でも、ひとけがない。
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門扉だけが残されていたり、
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機械式の井戸ポンプが錆びついたままになっている。
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郵便受けにチラシがたまったままだったり、
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郵便受けが取り外されている家屋もある。
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覗いてみると、あ、呼び鈴。
鳴らしても、誰も出てこないだろう。
いや、そもそも鳴るのか。
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こちらは屋根付きのインターホン。
ナショナル製だ。
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この大量の石は、家屋を解体した際に出たものだろうか。
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すぐ裏手には江ノ電が走っている。
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腹減った。
若宮大路に出ると、鎌倉中央食品市場の一角に真っ赤なラーメン屋が。
「大新」にて大新ラーメン750円をいただく。とんでもなくうまい。
先週の上板橋でもそうだったが、ふらりと入った店でうまいものをいただくと、すごくうれしい。
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再び歩くと、通り沿いに空き家。
ガラス窓の向こうも枯れている。
似たような光景を見たことがある、と思い出したのが、荒川区荒川で見た家屋だ。
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ゆく川の流れはたえずして。
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わたしが書いた『東京街角 お地蔵・稲荷・石塔めぐり』では、都心部にたたずむ地蔵や狐像を、お守りする人々と共に写真で紹介しています。
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by muffin-man | 2016-02-15 18:43 | おまけ

台場  シクロクロスを観に行った

お台場海浜公園で開かれた「シクロクロス東京2016」。
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未舗装路を駆け抜ける。
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女子も頑張る。
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オフロードを走るので、車体はロードバイクとは似て非なるものだ。
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砂浜のコースまで行く余裕はなかったが、迫力満点だ。
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ブロックタイヤを使っているものの、しばしば泥にタイヤをとられてしまう。
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フライオーバー(立体交差)を行く選手。
選手がジャンプするたびに歓声が上がるが、全ての選手がジャンプするわけではない。
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ゴール間近だ。
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by muffin-man | 2016-02-14 18:27 | おまけ

檜原村・払沢の滝  ホントに東京か?

約2カ月ぶりに檜原(ひのはら)村を訪れた。
東京のはずれ。おおざっぱに言うと、奥多摩の南です。
JR五日市線の終点・武蔵五日市駅で下車、路線バスに乗って、払沢(ほっさわ)の滝に向かう。
払沢の滝を前回訪れたのは9月だった。
なんと、滝が結氷するというので、再訪した。
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滝までは川沿いに遊歩道が整備されている。
先日の雪で倒木があちこちにあるそうだ。
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遊歩道は、夏場はチップ材がまかれて歩きやすいのだが、今はご覧の通り。
滑りやすくなっているので、危ない。
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目の前に倒木。
遊歩道をふさいでいる。
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川の対岸を見ると、山肌に何本も杉の倒木が。
雪は結構な重みがあるから、樹木によっては割と簡単に根こそぎやられたりする。
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川にも倒木。
お、凍結しているぞ=写真・右。
滝は近い。
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どーん!
うわっ、本当に結氷している。
払沢の滝冬まつり実行委員会によると、この日は氷点下4度、結氷率40%=午前8時現在。
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足下も凍結しているので、かなり危険。
何とか近づいてみた。
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繰り返すが、ここは東京。
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ちょっと離れた岩壁も凍りついている。
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村の飲料水としても使われている。
檜原村には昨年8月に初めて訪れて以来、1カ月半に1度は撮影に来ている計算になる。
紅葉の神戸岩(かのといわ)もよかったが、氷の払沢の滝もいいな。
また来るよ。
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by muffin-man | 2016-01-28 16:39 | おまけ

江東区・猿江恩賜公園  おサルさんだよ

園内の木にディスプレーされた不気味なサル。
何なんだろう。
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by muffin-man | 2016-01-08 22:06 | おまけ

クリスマスプレゼント、自分に

間もなく終了する『春画展』。
前期も後期も鑑賞したが、まだまだ食い足りん!と、図録も買ってしまった。
厚さ6センチ、4000円。
自分へのクリスマスプレゼントだ。
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月岡雪鼎(つきおか・せってい)。
この人の春画(の複製ながら)を手元に置いておきたいと思ったのだ。
とりわけこの1枚は、女の髪の乱れた様子や、男と女の指の絡み具合がたまらん。
女の着物がキュートだが、お歯黒を施しているから、人妻だね。
写していない下半身は、もちろんエグい。
メリークリスマス!
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by muffin-man | 2015-12-20 21:50 | おまけ

館山  紅葉狩りのつもりが……

房総半島は関東の中でも紅葉が遅いと聞き、出かけました。
JR内房線車中の朝食は、これ、「トンかつ弁当」と「常春の国 房州 菜の花弁当」。
小さいので、男らしく一気食いだ。
それにしても、どうよ、この昭和なパッケージ。
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紅葉狩りといっても、これといった目的地があるわけではなく、何となく館山駅から路線バスに乗り、4月にも訪れた「安房自然村」に向かう。
撮影には目もくれず、ひたすら温泉につかる。
こちらは、1つ手前の布良(めら)停留所。
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その後、3年前の房総チャリンコ旅でも来た「あさみ」にて昼食。
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刺身定食、うんまいど。
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またしても紅葉を無視して、犬石停留所で美女を撮らせてもらう。
こういう田舎の停留所は好いよ。
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そこの君、悔い改めよ!
いや、おらもだが。
その隣の「まさかのときは三和仏商」は最後の写真にも出てくる。
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停留所から見た空は澄んでいた。
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館山駅前のバス待合室。
ほら、ここにも「まさかのときは……」の看板が。
ほんでもって結局、この日の紅葉写真はゼロ。
温泉と刺身定食で満足してしまった一日だった。
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by muffin-man | 2015-12-07 23:29 | おまけ

檜原(ひのはら)村  紅葉する!大岩壁

通称「気づきベル」。
ふだんはクロスバイクに付けている、サビついた鈴が今回の旅のお伴。
「熊よけ鈴」の代用品として、チャリンチャリン鳴らしながら行くのだ。
なにせ、東京のはずれのここ檜原村ではツキノワグマが目撃されているそうだから。
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目指すは、2カ月半前に初めて来た神戸岩(かのといわ)。
紅葉の時季に必ずまた来ようと思っていたが、タイミングが合わず、ようやく代休の本日19日(木)、再訪することができた。
路線バスを下りるなり、北秋川沿いの紅葉が出迎えてくれた。
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朽ちかけた小屋が点在している。
何だろうね。
上流にマス釣り場があるが、この小屋は、海岸で言えば番屋のようなものかな。
って、テキトーだが。
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残念ながら曇り空なので、鮮やかさに欠けるが、まあまあだ。
前回も、ほぼ同じ位置から撮影した。
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神戸岩まで道のりでは、小さな滝や川の水音がずっと響いている。
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「神戸」と書いて「かのと」って、フツー読めないよ。
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ほら、神戸岩が向こうに見えてきた。
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左右に屹立する岩壁。これぞ深山幽谷。
この渓谷に、北秋川の支流・赤井沢が流れている。
眼下に急流を見ながら、渓谷を行くのがスリリングで楽しい。
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振り返ると、落葉の道。
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さあ、行こう。
2カ月半前は、この神戸隧道(ずいどう=トンネル)で先回りして岩壁沿いに戻ってきたが、今回は――、
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正面から行く。
あの梯子(はしご)を伝って。
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この梯子ね。
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まず、こうして下ってから、梯子を登る。
雨上がりなので、足下も梯子もすべるすべる。
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これよ、これ。
岩壁の向こうに紅葉――と想像していた風景が目の前に現れた。
杉林でなくて、よかった。
これを見たかったのさ。
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右側のチェーンを伝って行く。
チェーンも濡れていて、危ない。
が、それもまたよし、神戸岩。
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愛してるよ、神戸岩。
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あっという間に踏破(というほどでもない)。
先ほどの神戸隧道から戻る。
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んじゃ、帰ろう。
帰り道、不細工なリス君に遭遇。
次に来るのは来年の新緑の頃かな。
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by muffin-man | 2015-11-19 18:59 | おまけ

秋の奥多摩/青梅/西早稲田  紅葉はまだピークじゃない

1年ぶりに秋の奥多摩路をサイクリング=代休の5日(木)。
今回も奥多摩駅そばの「TREKKLING」でクロスバイクを借りる。
運良く快晴だわい。行くど!
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自転車を漕ぎ始めて間もなく、白丸トンネル(青梅街道)の脇を走る旧道に数馬隧道(かずまずいどう)が現れる。
素掘りのトンネルだ。
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車両通行禁止のため、自転車でゆっくりと隧道を抜けると――、
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本日は「数馬の切り通し」を訪れたいと思っていた。
このあたりのようなのだが、これは入口だろうか。
手すりは旧道沿いに意味もなくあるだけで、石の階段沿いにはない。
かなり急で危険な道なき道を行くはめに。
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ずいぶん高いところまで上ってきた。
手すりがあるので目的地は近いのか、と思いきや、この先は行き止まりだった。
仕方ないので、山道を戻る。
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薄暗い山中を行く。
不安になってきた。
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お、案内板があったぞ。
切り通しの開削は元禄の頃、と書かれている。
さらに「向かい側に宝暦年間の供養碑がある」という。
向かい側だと?
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振り返ると、おお、これぞ供養碑。
そして、この先が数馬の切り通しか?
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おお、まさに!
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反対側から撮ると、こんな感じ。
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で、来たときの道と異なる道を下りていくと、こんな道しるべが。
なんだよ、要するに本来の入口ではないところから入ったわけか。
それにしても、平日のせいか、ここまで誰一人すれ違うことなく来た。
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気を取り直して、メシにしよう。
ロケーション抜群でよく行った「アースガーデン」はいつの間にか、蕎麦などのメニューが消え「お肉カフェ」に変身したとのことなので、釜飯に変更。
青梅街道沿いの「鳩の巣釜めし」にて、きのこ釜めしセット1,500円などを注文。
うまいっ! ボリュームも文句なし。また来るでござんすよ。
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数馬橋から多摩川を望む。
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雲仙橋から遠望できるはJR青梅線。
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雲仙橋を渡ってしばらく行くと、こんなところに庚申塔。
路地の入口に、きれいに祀られていた。
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何だかよく分からん花の壁の前にて。
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御岳橋上から。
今年の紅葉は例年より早い、とみていたが「紅葉度」は意外にも6~7割といったところか。
全く色づいていないカエデも少なくなかった。
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御嶽駅近くで。
何度も通っても好い田舎道だ。
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柚がいたるところに。
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澤乃井園そばの楓橋。
昨年11月8日に撮った写真は、こちら
ほぼ同じ時期だが、昨秋のほうが紅葉が深い。
それでも、今年も奥多摩の秋を満喫したね。
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でもって、青梅駅へひたすらペダルを漕いだ。
駅近くにはこんな店々が並んでいる。
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電車の中で爆睡しながら高田馬場まで戻り、西早稲田へテクテク歩く。
明治通り沿いで赤提灯に誘われ、本日終了。
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by muffin-man | 2015-11-05 23:35 | おまけ

飯給駅/上総鶴舞駅  秋の小湊鉄道

写真仲間が集まり、久しぶりの遠足です。
お着物で参戦の写ガールに、わしらおっさんたちは狂喜乱舞。
さて、彼女が車窓越しに手を振っている、この鉄道は――、
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ご存じ、小湊鉄道。
3年前にも乗った。2年前にも乗った。
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今回もフリー乗車券を使った。
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沿線に広がる秋の田園風景。
と言いたいところだが、青々としているね。
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飯給(いたぶ)駅。
案山子(かかし)がお出迎え。
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まるで小屋のような駅舎。
無人駅です。
駅のまわりは桜の木が多い。春は観光客やカメラ野郎たちでにぎわうんだろうね。
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ここもまた田園。
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ホームから外れたところに、黒い板塀で囲われた一角が。
何だろう。
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中に入ると、中央に白い物件がある。
写ガールに座ってもらった。
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トイレなのだ。
気持ちいいほど青空に映える便器。
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近くの白山神社では、柿がもう色づいている。
都内より早いね。
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撮ったり、撮られたり。
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すっかり秋だね。
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陽だまりの美女。
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上総鶴舞(かずさつるまい)駅に移動。
曼珠沙華は終わっていたが、コスモスが満開だった。
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待合室に掲げられたポスター。
いちはら観光PR特使の五木あきらさん。有名人だそうだ。
いや、注目してほしいのは彼女ではなく、右上の緑色の物体。
カエルです。
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なぜか、この駅にはカエルが多い。
近くに池や沼なんて見当たらないのに。
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ギンナンならいっぱい落ちていたが。
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この駅も無人駅。
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ホームにて。
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遠足終了。
JRで都心部に戻り、大久保駅近くの「としちゃん」で反省会。
こちらは沖縄焼きそば(手前、500円)とオムソバ(600円)。
次の遠足は、紅葉の檜原村(ひのはらむら)に決定。
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by muffin-man | 2015-10-04 11:40 | おまけ

檜原(ひのはら)村  チビる!大岩壁

檜原村を先月に続き再訪した。
島を除く、都内で唯一の「村」。
「チビりそうな岩がある」と地元の人に教えられていたためで、向かったのは神戸岩(かのといわ)。
JR武蔵五日市駅前のコンビニには、早くも薪(まき)が並んでいた。
この光景、約15キロ北西の奥多摩駅近くのコンビニでも見たことがある。
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西東京バスに揺られること約30分、神戸岩入口の停留所に到着。
ここから、ほぼ神戸川沿いに上り坂の舗装路を行く。
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間もなく、小さな滝が現れた。
滝というほどではないかもしれないが、まあ、いいさね。
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あれやこれやを撮りつつ、行く。
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そして、滝。
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また、滝。
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さらに、滝。
うんざりするほど、滝、滝、滝なのだよ。
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杉木立の道を行くと――、
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こんなところにも湧水が豊かに落ちていく。
道は常に清流とともにある。
せせらぎが絶えず聞こえ、ちょっと夢のような道行きだ。
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人にも車にもほとんどすれ違うことなく、
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目的地の神戸岩に到着した。
大した距離ではないと思うが、ゆるゆると撮り歩いたので、バス停から1時間かかった。
右手に見えるのが神戸岩(の一部)のようだ。
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好い感じに古びた橋が架かっている。
完成は昭和32(1957)年。関係ないが、前回の東京五輪の7年も前だ。
神戸岩へは橋の手前から入れるようだが、あえて、このまま橋を渡ってみる。
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うわ~、隧道(ずいどう=トンネル)が現れた。
おらの大好物である。
おらのヤル気スイッチ、オン!
さあ、行ってみよう。
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さほど長くはないが、明かりが皆無なので、距離感がつかめない。
出口がややカーブしており、見通しも悪い。
写真もピンボケですな。
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隧道を抜けると、神戸岩。
こちらは、その反対側だね。
おいおい、岩伝いにチェーンが向こうまで渡されているよ。
しかも、途中の道がグンと狭くなっている。
「チビりそうな岩」とは、このことか。
いや、実際、チビりそうだ。
でも、行くど。
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ここにも、滝。
だが、次第に余裕がなくなってきた。
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だって、これだぜ。
両脚で立つのがやっとの幅しかないところもあり、しかも、ツルツルして滑る。
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それでも、頑張って振り返り、何とかシャッターを押す。
全て右手だけで撮っている(左手はチェーンを握りっ放し)ので、ピンボケ写真を量産中。
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おのずと目に入る急流。
そして、激しい水音。
視覚と聴覚、さらに嗅覚(水や土、苔の匂い)すらキリキリと刺激され、クラクラする。
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ここで解説。
檜原村観光協会発行の資料によると、神戸岩はこの沢をはさんで向かい合う大岸壁のこと。
高さは、左が100メートル、右は80メートルで、岸壁の奥行きは60メートル。
名前の由来は、下流から見ると「戸岩(岩戸=岩の扉)」が開きかけているような姿に見え、この延長線上に神社(大嶽神社)があるため、ここを神域の出入り口と見立て、神域の戸岩=神戸岩となった――とする説が有力という。
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ここが最大の難所。
なんと、チェーンが一部ないのだ。
ここでも足下は容赦なくツルツルしており、おっさんビビりまくり。
よって、これまたピンボケ。
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まだまだ続く。
奥行き60メートルというと一見短そうだが、実に長く感じる。
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たどって来た道を、また振り返る。
下流からだと、確かに岩戸に見える。
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上の写真の横位置ショット。
どなたがチェーンを取り付けたのか知らないが、おらには大変な偉業に思える。
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ようやくゴールだ。
でも、神戸岩は最後までやさしくない。
ハシゴが雨で濡れてるじゃないか。
く~っ、目まいがする。
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やっとの思いで、ゴール。
振り返ると、ハシゴが何だか心許なく、改めてビビる。
いや、でも、楽しかった。
ありがとう、神戸岩。
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さて、ここからは一転、平和な写真に戻ります。
神戸岩入口のバス停まで戻り、今度は払沢(ほっさわ)の滝に向かった。
地蔵がお出迎え。
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この店で豆腐料理を食べたかったが、休みだった。
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途中を大幅に省略し、これが払沢の滝。
岩に腰かけている中央の人で、滝の大きさがお分かりだろう。
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滝見物を終えて、とっとと帰る。
バスは1時間に1本あるかないかなので、あまりノンビリできんのよ。
で、西日暮里の「花家」にて、ビールといつものラーメン、そしてデザートにあんみつ。
大好きな千葉・館山産のテングサを使った寒天が、たまらん!
猫がつまみ食いしているような写真になってしまったが。
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※「聖坂を往く・その2」は次回アップします。

わたしが書いた『東京街角 お地蔵・稲荷・石塔めぐり』では、都心部にたたずむ地蔵や狐像を、お守りする人々と共に写真で紹介しています。
よろしかったら、お手元に1冊!
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by muffin-man | 2015-09-04 09:52 | おまけ