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カテゴリ:六本木/麻布
  • 六本木/南麻布   旧麻布谷町から
    [ 2012-03-16 10:41 ]
  • 六本木  時の裂け目
    [ 2008-05-22 00:16 ]
  • 元麻布  けもの道の向こうに煙突を見た
    [ 2007-04-22 16:43 ]
  • 六本木  荷風先生の旧居跡を訪ねる
    [ 2007-03-18 21:56 ]
六本木/南麻布   旧麻布谷町から
そこら中で火の手が上がる大空襲の夜、近くに住んでいた永井荷風が、逃げまどう少女と老人を助けて先導してやった先が、この界隈です。

荷風の日記『断腸亭日乗』で最も有名なのが、この昭和20年3月9日付。
中でも私が好きな一節は、荷風がスペイン大使館の前まで逃げてきて、ふと東側を見た時の風景です。 狂気です。
下弦の繊月凄然として愛宕山の方に昇るを見る。
なお、井戸の横に建っているのは国旗掲揚塔で、「国威宣揚」と刻まれています。

有栖川宮記念公園までやって来た。
光は春だが、風はまだ冷たい。

小説(電子書籍) 『陶酔ガム工場』も併せて、どうぞ。 iPhoneやiPadでも読めるよ。
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by muffin-man | 2012-03-16 10:41 | 六本木/麻布
六本木  時の裂け目
江戸時代の石仏が街の一角にひっそりと。

ポッカリとここだけ時が止まっています。

永井荷風は戦前、このすぐ近くに住んでいました。

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by muffin-man | 2008-05-22 00:16 | 六本木/麻布
元麻布  けもの道の向こうに煙突を見た
路地というより、もはや“けもの道”です=22日(日)。
おばあさんたちのあとについて行きましょう。

どこまで続くんだ?!

煙突のある路地に出ました。

こんな風景にもお目にかかりました。

次回は、いよいよ三田に侵攻! あの銭湯で、おいらが見てしまったものとは?!
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by muffin-man | 2007-04-22 16:43 | 六本木/麻布 | Comments(36)
六本木  荷風先生の旧居跡を訪ねる
ヤボ用で近くに来たのをこれ幸いと、永井荷風がかつて住み暮らした 『 偏奇館 』(ぺんきかん)跡を訪ねました=18日(日)。
六本木1丁目駅を降りると、目の前に、『 泉ガーデン 』(45階建て)がそびえています。

おっと、路上の公共案内図に偏奇館跡 (左下) も載ってます。
こりゃあ、迷わず行けそうだ。

東京大空襲で偏奇館は焼亡しましたが、道源寺 (写真・左) は残りました。
荷風は当夜、この坂(道源寺坂)を下り、避難しました。

案内図通りに来たけど、外資の看板じゃん!

――その数メートル先に碑がありました。

偏奇館は崖の上にあったそうです。 荷風は眼下の眺望を愛し、1917~59年の日記 『 断腸亭日乗 』 に窓から見たスケッチまで添えています。
この界隈の風景について川本三郎は、著書 『 荷風と東京 「断腸亭日乗」私註 』 の中で、
「いまでもアークヒルズの隣接地とは思えないような古き良き、静かな町である。(中略)細く、曲がりくねった道が、車が入ってくるのを拒んでいる」
と書いています。
でも、これは1996年時点の話。 2002年に泉ガーデンが竣工して風景は一変、崖は高層ビルの谷間に埋め込まれてしまいました。
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by muffin-man | 2007-03-18 21:56 | 六本木/麻布 | Comments(12)