三田  残念。行くところなし

街撮りブロガーを魅了し続ける三田にやって来ました=22日(日)。
1月末に廃業した小山湯。
田舎の湯治場のような風情ですが、東京タワーも六本木ヒルズもすぐ近くです。
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東京はやっぱり広い。 もっと早く知っていれば……。
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よく見ると、青い字で落書きされています。
『 たのしみにしていたのに 残念 行く処(ところ)なし 』
近所のお年寄りでしょうか。 痛切です。
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ヤラセは一切ありません、念のため。
aoi_colorさんが撮影した1月21日時点より、入口などの様子が若干異なります。
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by muffin-man | 2007-04-23 20:22 | 三田/芝 | Comments(44)
Commented by haru-155 at 2007-04-23 21:12
今晩は!あらら、この落書きが、、なんだかじーんと来ますね!銭湯が、また一つなくなってしまいましたか・・なんか寂しいですねぇ・・

なんと、六本木ヒルズや東京タワーのそばに、こういう庶民的な場所が残されているんですね!東京の不思議を感じます♪
Commented by lucca-truth at 2007-04-23 21:16
こんばんわ
小山湯は見逃しているんですよ。
ついに廃業してしまったのですか、
また昭和が消えていくような気がして残念ですね。
残念そうな青い字の書き込みがなんともいえないですね。
Commented by readymade_ayu at 2007-04-23 21:54
楽しみだったのですよね(・_・ )
他のおじいちゃまとかおばあちゃまとの会話とか。
ワタシもエキサイトブログが無くなっちゃたらサミシくて
行くところなしですもん。なんだかしんみりです。
Commented by マフィンマン at 2007-04-23 22:16 x
haru-155さん
小山湯さんだけ撮っていたら、いつもの街撮りに過ぎませんでしたが、この落書きを発見したときは、しばらく動けませんでした。
いろんなことが想像され、たまらなくなりました。
東京は、どんどん街がしぼんでいくようです。
Commented by マフィンマン at 2007-04-23 22:17 x
lucca-truthさん
皆さんの後塵を拝して、三田に出かけました。前回の元麻布から、この街に立ち寄りました。
おいらも銭湯好きなので、ちっとは分かるのですが、銭湯って、街の中で存在感は薄れてしまったものの、いまだに地域住民の憩いの場でもあるのです。特に、年寄りにとっては。
人が去り、いろんなものが消え、東京はどうなっちまうんでしょう。
Commented by マフィンマン at 2007-04-23 22:17 x
readymade_ayuさん
エキサイトブログが無くなっちゃったら――ああ、それは確かに寂しいですよ。
カメラの趣味と言っても、やっぱりブログに公開して、あ~だこ~だ言い合うのが愉しいんですもんね。
そうか~、銭湯もブログも、形は全く違えど、「コミュニティ」を愉しむということでは何ら変わらないのですね。
Commented by KENT at 2007-04-23 22:22 x
こんばんは。
三田?自分には解かりませんが(^^ゞ
お年寄りよりには、うん!そうでしたか!

三枚目のお写真拝見していると、自分もしんみりしました♪
Commented by jitensya7 at 2007-04-23 22:46
三田は2,3度行っていますが小山湯は見落としていたようで知りませんでした。落書きは身につまされますね。
Commented by nobulinn at 2007-04-23 23:13
こんばんは。
最後のお写真、悲しいです・・・
思わず、書かずにはいられない心境だったのでしょうね。
Commented by korotyan27 at 2007-04-23 23:49
ラクガキが切ないですねぇ。
書いたのはどなたか分かりませんがこれから何処の銭湯にいくのでしょうか?
窓の木枠もかなりの年月が感じられますし残念なものですね。
話は変わりますがトップの写真はマフィンマンさんですか?
昭和な雰囲気といいとてもかわいいお写真ですね。
Commented by k0ge at 2007-04-24 00:18
行動範囲が広いですね〜!
三田ともなると私にははるか南という感じです。

ロゴ画像が替わってしまいましたね。
前の、すんごい好きでした(ネームカードにあって、ホッ)。
Commented by Rambler5439 at 2007-04-24 08:30 x
博物館の設計を生業にしてきた者として言わせていただくなら、3枚目の写真はあと30年もすれば、東京の変化を物語る貴重な史料になると思います。よくぞ撮っておいてくださいました。
Commented by rrb at 2007-04-24 09:05 x
おはようございますm(..)m

寂しいことですね(>.<)
落書きが愛好者の心情を物語っていますね。
誰しも心の拠り所があるもの。
それが突然なくなったら…そんな思いがしましたm(..)m
何気ない一枚でもとても心に残るお写真ですね(^^)
Commented by laura66air at 2007-04-24 12:53
◎わ~!!元麻布といい、、まさにアタシエリア!!
超近所ですよ。この銭湯、、一度も入らずに終わってしまいました。
もう5年以上住んでますが、営業してるときはちょっと奇妙で行かなかったのになくなると寂しいです。
Commented by takuji-Fan at 2007-04-24 18:02
小山湯、読み仮名は【オヤマ】【コヤマ】どっちだろ?
因みに小山卓治は【オヤマ・タクジ】です(笑
Commented by 銀ねずみ at 2007-04-24 20:22 x
銭湯の消滅は切ないです。地元の社交場だったでしょうから、落書きはきっと、書いた方の心の叫びだったのでしょうね。
とはいえ、地元にある趣深い銭湯にさえ、なかなか足を運べていない私のような人間が、そんなことを言う資格はないのかもしれません。
本日、拙ブログで塩井乃湯をアップしました。マフィンマンさんに風俗散歩さんの記事へといざなって頂いたのがきっかけでしたので、感謝しております。ただ、あちらもなかなか営業は大変なようです。
Commented by top-to-toe at 2007-04-24 20:56
うちのほうはまだ結構残ってるんだ@銭湯。スーパー銭湯もあるけど
以前から残ってるやつね。
最近は外国人のお客さんも増えてなかなか楽しいらしい。

先日、銭湯の煙突の掃除の風景をTVで見たのだけど結構すさまじい。
作業終わった直後を撮ってみたいと思った私なのでした♪

「残念」の一言を写真で撮ってあげたこと。
その人が見てないにしてもすごく素敵だと思いました。
Commented by 太郎 at 2007-04-24 21:56 x
こんばんは〜!
私も13年間の「銭湯」通いの体験者です^^
ん〜残念ですね。二階の「窓」なかなかいいですね!
初めて見る形の模様です。欲しいなあ!^^;
Commented by aoi_color at 2007-04-24 23:05
小山湯と似た様ないろんな境遇の銭湯が沢山あると思いますが、復活が非常に難しいのも現実ですね。
Commented by rikkor at 2007-04-25 12:22
うわ~!
三田にこういう場所がある事自体知りませんでした。
青い文字は、ちょっと心が痛みますねぇ。。。
Commented by koumonomio at 2007-04-25 17:39
マフィンマンさん
一度は、入湯してみたかったですねぇ・・・残念。
書き込みの文字が・・・心に響きますねぇf--;
Commented by マフィンマン at 2007-04-25 21:44 x
KENTさん
3枚目は、発見した時にしばらく立ちすくんでしまいました。
「残念」の「残」が旧漢字であることと、「所」と書くべき字を「処」と書いてある点から察するに、落書きの書き手は明らかにお年寄り、それも70代以上と思われます。
誰が悪いのではない。超高齢化社会の現実を見ました。
Commented by マフィンマン at 2007-04-25 21:44 x
jitensya7さん
スゴいな~、2度も3度も行ってるんですか?!
あの街は今や、再開発計画のただ中にあるようですね。おいらが訪れた際も、ベニヤ板で玄関などをふさいだ空き家が目立ちました。
小山湯、現役時代にどっぷり楽しみたかったです。
Commented by マフィンマン at 2007-04-25 21:45 x
nobulinnさん
おいらの実家(中野)の近くの銭湯が廃業したとき、やはり寂しかったですよ。
ガキのころから近所の友だちを誘い合って行ったので、もう一つの遊び場のようなものでした。
そんな“心のふるさと”を失った気持ちというのは、言葉に言い表せないほど寂しいですよね。
Commented by マフィンマン at 2007-04-25 21:45 x
korotyan27さん
この落書き、切なすぎます。「閉店」のお知らせを見た瞬間の彼(彼女?)の気持ちは、察するにあまりあります。
トップの写真は、昭和30年代半ばです。近所の公園の滑り台で撮りました。今見ると、完全に発展途上国の子供ですね。それもそのはず、高度成長のずっと前であり、東京タワーも完成してない時代です。
Commented by マフィンマン at 2007-04-25 21:45 x
k0geさん
おいらの写真は、前のが多摩川で撮ったもので、今回のは実家(中野)近くの公園で撮影したものです。実はどちらも妹が横に写っています。あのころは兄妹がつねにセットで写っているんですよ。
一家で、完成間もない東京タワーの足元で撮った写真もあります。母は着物を着てます。東京タワーは当時、気合を入れて「おでかけ」する場所だったんですね。
Commented by マフィンマン at 2007-04-25 21:46 x
Rambler5439さん
この落書きは衝撃でした。
よく見ると、一部旧漢字で書かれており、書き手は間違いなく老人です。
新聞のどんな記事や投書よりも、高齢化社会の現実や地域コミュニティの崩壊を切実に伝えています。書かずにはいられなかったんでしょうね、きっと。
東京はどうなっちまうんだ、と思わざるを得ません。
Commented by マフィンマン at 2007-04-25 21:46 x
rrbさん
人によっては、「心のよりどころは銭湯」というのを笑うかもしれませんが、「心のよりどころ」は人さまざまですもんね。
おいらもたまに銭湯に行きますが、地元民が集まり、ワイワイ楽しくやっているのを見るにつけ、地域コミュニティとしての「力」はまだまだ捨てたもんじゃない、と思います。
でも、利用者の減少にはなかなか勝てないのが現実のようです。
銭湯、好いんだけどな~。
Commented by マフィンマン at 2007-04-25 21:46 x
laura66airさん
ということは、小山湯の横の階段を上がったあたりですか?
この階段、利用者が結構いますよね。実はこの写真を撮った際、フランス人の母娘が通りかかったので、「これはミスマッチな風景だな」と何枚か撮りました。
近所には、小山湯以外に銭湯はあるのでしょうか? ちょっと離れていますが、愛宕に狙いをつけて探したことがありますが、ありませんでした。
Commented by マフィンマン at 2007-04-25 21:47 x
takuji-Fanさん
「読み」は不明です。
「小山湯」は、もともとこのあたりの地名が「三田小山町」であることから名付けられたのかもしれません。
ひょっとしたら、主人が「小山さん」なのかもしれませんが。
Commented by マフィンマン at 2007-04-25 21:47 x
銀ねずみさん
銭湯が廃業して悲しいのは、“図体”が他の商店などに比べて圧倒的にデカいからでしょうね。
そして、やはりもう一つは、地元の「社交場」だったからです。人々が集まり、語らい、笑い、泣く場所がなくなるというのは悲しいことです。
のちほど、銀ねずみさんのブログにおじゃまします。
Commented by マフィンマン at 2007-04-25 21:47 x
top-to-toeさん
おいらが記憶している限りでも、内風呂が圧倒的に少なかった昭和40年代までは、「銭湯はいつも込んでいる」という印象があります。大人たちは、サッと入ってサッと出る、といったようにあくせくしていたように思います。
もっとも、中学時代は、同級生たちが集まり、「もう一つの教室」と化していましたが。
Commented by マフィンマン at 2007-04-25 21:48 x
太郎さん
えっ!太郎さんは窓を撮るだけでなく、コレクションもしているんですか?!
言われてみると、窓のデザイン、変わっていますね。
もし撮影されるのであれば、早めに行かれたほうがいいと思います。アッと言う間に消滅してしまいますからね。
Commented by マフィンマン at 2007-04-25 21:48 x
aoi_colorさん
銭湯が復活するパターンとしては、唯一、1~2階に銭湯、上階をマンションにしてしまう――というのをよく見かけますね。
風情はなくなりますが、圧倒的に奇麗になり、完全に「別物」になりますよね。
あとは、「復活」ではありませんが、根津あたりで見かけるように、いっそ風情だけを残し、実質はギャラリーなどにしてしまう――くらいでしょうか。
Commented by マフィンマン at 2007-04-25 21:48 x
rikkorさん
今年の初めだったかな、街撮りブロガーの間で 『 三田撮り 』 が一大ブーム?となったのです。もう出るわ、出るわ、昭和な三田が!
で、遅まきながら、おいらも出かけてみました。なるほど、発見の連続でした。
落書きを書いたのは、①「残念」の「残」が旧漢字②「所」と書くべき字を「処」と書いている――という点から、少なくとも70代以上のお年寄りと思われます。
Commented by マフィンマン at 2007-04-25 21:53 x
koumonomioさん
いや~、本当に一度は入浴したかったですよ~。
銭湯マニアから見れば、おいらなんて赤子のような銭湯ファンに過ぎませんが、ここまで古い銭湯というのは初めて見ました。
落書きには驚きました。とても冗談で書いたとは思えません。ちょっと曲がった字から、寂しさが伝わってきます。
Commented by @テツ at 2007-04-25 22:20 x
夕方の銭湯はまだ空いてて桶の音が「カコーン」としたりして貸し切り状態です。
常連の老人達はこの頃から暖簾を潜るみたいです。
小さい頃はよく銭湯にいったなぁ。セルロイドの石鹸のフタで水を飲んだりしました。
いつもと違う銭湯へ行った時いつものくせで湯船に飛び込んだらえらく深くて溺れそうになったりとか。
Commented by マフィンマン at 2007-04-26 07:08 x
テツさん
石けんのフタで水を飲む――やりましたね~、おいらも。
あと、浅い湯船と深い湯船が底の部分でつながっている場合には、必ず、そこを泳いで行ったり来たり、とか。
つながっていると言っても実際は狭い空間なので、結構必死なんですよね。たまにはさまって、焦ったりとか……。
Commented by flowers_flowers at 2007-05-01 19:44
けもの道など路地の風景楽しませてもらっています。
けもの道・・・本当に素敵です^^

ところで、この銭湯のおじいちゃんの書き込みがとても切ないです。
少しずつ昔の風景が消えていくのは悲しいことです。
マフィンマンさんの写真をもっと多くの人が見てくれたらいいのにな~。
Commented by マフィンマン at 2007-05-02 07:36 x
flowers_flowersさん
ガキの頃、よく銭湯に行ったので、廃業してそのままになっている銭湯を見ると、ちと悲しくなります。
銭湯は図体がデカいだけに、野ざらしになっている姿は痛々しいものがあります。「それならいっそマンションか何かに大変貌してくれたほうが」と思うこともあります。
昔の風景をもっと記録していきたいと思っています。
Commented by at 2007-07-03 11:21 x
はじめまして、Rambler5439さんのリンクから来ました。
この銭湯は「こやまゆ」です。物心ついた時にはそう呼んでいました。
その頃、おばさんに連れられて何度か入りました。湯上がりに「マミー」を買ってもらうのが楽しみでした。
先日、久しぶりに通りがかった折りに見たあまりの変貌ぶりに、愕然としているこの頃です……。
Commented by マフィンマン at 2007-07-04 21:22 x
黄さん
初めまして。ようこそお出で下さいました。
そうですか、実際に湯につかったことがあるのですか。
このたたずまいを見た瞬間、「現役の頃に湯につかってみたかった~!」と激しく思ったものです。
おいらがガキの頃よく通った、実家近くの銭湯も数年前に廃業、ご近所同士が集まる場所が一つ消えてしまいました。
Commented by 貧乏伯爵 at 2008-02-20 17:34 x
先週日曜日に行ってみました。
まだありました!
なぜか周辺にお豆腐やさんが多いですね。
Commented by マフィンマン at 2008-02-24 18:55 x
貧乏伯爵さん
これはこれは、1年も前の写真にお付き合い下さり、どうもです。
そうですか、ありましたか。
でも、商売は恐らく廃業したはずで、それだけに寂しさは一層募りますね。
一度浸かってみたかったですよ、この銭湯に。
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