今日も紫陽花を撮りに出かけた。
といっても、23区。すぐそばだ。
あまり知られていない、自分だけの「秘密の花園」。
近所の人でさえ、たぶん知らない。
いや、花園というほどでもない。
花の数は少ない。株は、たかだかこの3~4倍ほど。
でも、それで十分。
ふと振り返ると、本格カメラじいさんが“順番待ち”しているということもないしな。
ひっそりと咲いて、ひっそりと枯れていく。
そして、おらは一人ひっそりと撮って、帰る。
紫陽花は撮り飽きないね。
ありがとう、紫陽花。
ところで、紫陽花の近くで見つけたこいつは何だろう。
どんな花が咲くのか。
わたしが書いた
『東京街角 お地蔵・稲荷・石塔めぐり』では、都心部にたたずむ地蔵や狐像を、お守りする人々と共に写真で紹介しています。
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