久しぶりに登場、ショートヘアに変身していっそう美しくなった我らが写ガール。
何をしているところなのか、というと……、
一番下の写真をご覧下さい。
久しぶりにカメラ仲間が集まり、砂町銀座に繰り出した。
あいにくの雨だが、まずは「鳥光」の焼き鳥に発泡酒で、昼前から勢いをつける。
ここね。
一番高い「特別焼き鳥」は180円。 房州(千葉県)の地鶏だそうで、柔らかくて美味。
商店街をブラブラ行く。
洋菓子屋のショーケースは純白の光を放っていた。
昔は実家(中野)近くの商店街にも、いろんな店があったもんだ。
濡れるので気をつけて下さい。
雨の中、子供がじっと待っている。
この商店街には子供が多い。
ひょいと路地に入ると、モノトーンの世界。
昼メシは、ここ「銀座軒」。
上海焼きそば800円をいただく。
店の扉には、こんな貼り紙。
店の横にはニンニクなどが吊されてた。
一方、こちらはコーヒーの麻袋を利用したコーヒー屋の広告。
その店「カフェパリドール」で食後のコーヒーを飲む。
ブレンド300円と安いうえに、すんごく美味しい。
なぜか店内には青江三奈の『伊勢佐木町ブルース』や黒沢年男の『時には娼婦のように』などの昭和歌謡が静かに流れている。 好い雰囲気だ。
砂町銀座を後にして、深川江戸資料館を見物しようということになり、清澄白河駅に向かう。
霊巌寺境内のイチョウが色づいていた。
今年は紅葉が早いね。
でもって、わたしらとしては珍しく、錦糸町駅前のカラオケ屋へ。
途中、駄菓子屋に寄り、写ガールはストローで膨らませるバルーン(チューブ入り)を買い、カラオケ屋で次々と膨らせて遊んでいた。
写ガール、歌うまし。
わたしが書いた
『東京街角 お地蔵・稲荷・石塔めぐり』では、都心部にたたずむ地蔵や狐像を、お守りする人々と共に写真で紹介しています。
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